僧侶派遣

国内では9割ほどが仏式のお葬式で、葬儀や法要でお坊さんにお経をあげてもらうことになります。

普段からお世話になっている菩提寺ぼだいじがあれば、いつでも読経をお願いできるのですが…

でも、今の時代は菩提寺がないことが当たり前になっていて、お坊さん派遣サービスの活用が広がっています。

このページを最後まで読めば、次のことがわかります。

  • お坊さんを派遣してもらう3つの方法
  • 菩提寺探しをおすすめしない理由
  • 葬儀社にお坊さんを派遣してもらう
  • 僧侶派遣サービスを比較する

安くて評判のいい僧侶派遣サービスを、徹底比較して分かりやすく説明します。

※掲載している商品の価格は参考値とし、正確には公式サイトで確認してください。

 

人気のある僧侶派遣サービスおすすめランキング

自宅や葬儀場、墓前などでお坊さんに読経してもらうなら、僧侶派遣サイトがおすすめです。

ランキング前に、サービス内容をかんたんに紹介します。

人気のある僧侶派遣サービスとは

僧侶派遣サイトは、全国のお坊さんと提携していて、希望があれば各宗派の指定もできます。

僧侶派遣サイトで、お坊さんを紹介してもらうための手数料も無料です。

また、お坊さんに渡すお布施は一律で、あとから追加料金が発生しないので安心です。

出典:お坊さん便

料金が安いのが特徴ですが、お坊さんを派遣してもらっても、檀家だんかにならなくていいのも大きなメリットかと思います。

ランキングで紹介する人気サイト一覧

僧侶派遣サービスのおすすめサイトランキングです。

まずは、僧侶派遣サービス会社の一覧で、対応エリアと運営会社名を紹介します。

エリア HP 運営会社
お坊さん便 全国 リンク (株)よりそう
お坊さんの輪 全国 リンク 法事葬儀サポートセンター
てらくる 全国 リンク (株)ユニクエスト
和みの僧侶派遣 ほぼ全国 リンク WASOU合同会社
日本典礼寺院協会 南関東 リンク (株)日本典礼寺院協会
僧侶派遣案内センター 関東 リンク 沙羅の樹

この中から、全国対応で料金も格安でおすすめできるサイトをランキングで紹介します。

おすすめの人気サイトランキング1位

僧侶派遣サービスで、おすすめの人気サイトランキング1位は『お坊さん便』です。

お坊さん便の利用者数

全国の40代以上男女10,000名を対象に、2019年10月にアンケート調査した結果、認知度や関心度など1位を獲得しています。

お坊さん便は、葬儀社で大手の「よりそうのお葬式」を運営する(株)よりそうがサービスを提供しています。

葬儀や法要で、お坊さんを派遣してもらいたい人が、多く利用しているサイトです。

おすすめの人気サイトランキング2位

僧侶派遣サービスで、おすすめの人気サイトランキング2位は『お坊さんの輪』です。

お坊さんの輪に登録している僧侶

ネットの掲示板などで見かけますが、小遣い稼ぎが目的のお寺に所属していないお坊さんが派遣されることもあるようです。

お坊さんの輪は、お坊さんがお坊さんを紹介しているサイトなので、派遣される僧侶は全員お寺に所属しています。

本物のお坊さんですが、派遣してもらっても檀家だんかになる必要はないので心配ありません。

僧侶派遣サービスを利用するメリット

僧侶派遣サイトに依頼すれば、担当者からお坊さんを紹介してもらいますが、まずお坊さんから電話が掛かってきます。

お坊さんとは、日程調整や当日の流れの打ち合わせなど、分からないことを質問できます。

戒名かいみょうを頂くなら、故人の人柄などをお坊さんに伝える大切な機会になります。

出典:お坊さんの輪

いくらお坊さんでも、相手は面識のない初対面の人なので、初めてサービスを利用する抵抗感は大きいかと思います。

事前に会話することで、お坊さんの人柄や連絡先が分かるので安心感があります。

僧侶派遣サイトのサービス内容と費用を比較

僧侶派遣サービスは、地域限定や新規参入したてなど、体制が充分整っていない会社も多いのが実情です。

こういった小規模の派遣サービス会社では、登録しているお坊さんの人数や対応可能な宗派も少なく、不測の事態にも弱いので見極めが大切です。

逆に大手の会社では、登録しているお坊さんの在籍数も多く、それだけ対応可能な範囲が広く、苦情の寄せられた問題あるお坊さんの契約を切ることが容易です。

この理由から、できるだけ大手で実績があり、基盤の大きな会社を選択したほうが無難だと言いきれます。

ランキング結果で上位になった僧侶派遣サービス会社で、全国対応のしっかりとした運営の会社を比較します。

法要で派遣してもらう費用を比較

法事・法要の読経に必要な費用の比較表です。

「四十九日法要」「初盆・新盆」「一周忌法要」「三回忌法要」などでお坊さんを派遣してもらうために掛かる費用になります。

法要 仏前+墓前 宗派の指定 塔婆1基
お坊さん便 35,000円 45,000円 +0円 僧侶と要相談
お坊さんの輪 35,000円 55,000円 5,000円 3,000円
てらくる 50,000円 50,000円 0円 なし

法要でお坊さんを派遣してもらうなら、「お坊さん便」が費用面で一番安いのが分かります。

葬儀で派遣してもらう費用を比較

お葬式の読経に必要な費用の比較表です。

火葬式、一日葬、家族葬、一般葬など、お葬式の規模によって違う費用の比較になります。

火葬式 一日葬 家族葬
一般葬
戒名
お坊さん便 35,000円 65,000円 140,000円 20,000円~
お坊さんの輪 35,000円 65,000円 140,000円 30,000円~
てらくる 60,000円 90,000円 180,000円 戒名込み

葬儀でお坊さんを派遣してもらうなら、「お坊さん便」と「お坊さんの輪」でお葬式プランの料金が同じなのが分かります。

僧侶派遣サービスを選ぶなら、2択になるかと思いますが、あとはサイトごとのサービス内容によって決めましょう。

どちらも全国対応で運営基盤も強く、僧侶派遣数の実績にも問題はありません。

最もお得で安心な僧侶派遣サービス会社

公式サイトを見るお坊さん便
【https://obousan.minrevi.jp/】

公式サイトを見るお坊さんの輪
【https://obousan-no-wa.net/】

僧侶派遣サービスは菩提寺が不要な人におすすめ

葬儀や法要で僧侶派遣サービスを利用して、お経をあげてもらうのって大丈夫なの?

  • 派遣されてくるお坊さんは、僧侶として大丈夫なの?
  • サイトってだけでも、なんだか怪しそう、騙されそう

こういったサービスを利用したことがなければ、当然の意見かと思います。

僧侶・お坊さん

では、僧侶派遣サイトは、どのような人に向いているサービスなのでしょうか。

私が僧侶派遣サービスをおすすめできる人

私の考える、僧侶派遣サービスが向いている人というのは…

菩提寺に必要性を感じていない人

葬儀や法要でお世話になっているお寺がないなら、これから新しく菩提寺を探すのは気力がいることです。

それなら、手軽にお坊さんを派遣してくれるサイトを利用すれば良いではないのか。

こういった考えの人に向いているサービスかと思います。

反対に、お寺との付き合いを大切にし、仏教に対する信仰心が強い方にはおすすめできません。

そもそも菩提寺ってなに?

古くは江戸時代からの制度で、先祖代々でお世話になっているお寺のことを菩提寺ぼだいじと言います。

お墓参りするお墓や、ご先祖の位牌いはいをお寺で管理をしてくれ、入檀にゅうだんすればその寺との関係が始まります。

菩提寺があれば、家族が亡くなったときに、自宅や墓前までお坊さんが出向いてくれます。

お布施は必要ですが、葬儀や法要の日程を優先してくれるので、安心して読経をお願いできるのが利点です。

しかし、菩提寺の檀家だんかとなることで、年間を通して定期的なお布施が必要になります。

菩提寺の運営は、檀家からのお布施で維持できるので、菩提寺と檀家は持ちつ持たれつの関係ですね。

葬儀や法要で僧侶を派遣してもらう方法は3つ

菩提寺がないのに、お坊さんに読経してもらう方法って何があるの?

このような疑問を解決する方法は、全部で3つあります。

  1. お寺に直接問い合わせる
    あなた自身が電話や訪問でお寺に直接交渉し、新しく菩提寺をみつけたい人におすすめ。
  2. 葬儀社に紹介してもらう
    葬儀社に依頼し、格安の葬儀プランのオプションで、これから葬儀社を探すときにおすすめ。
  3. お坊さん派遣サイトで依頼する
    仲介業者に依頼し、お坊さんを自宅などに派遣してもらう方法で、1番2番に該当しないときにおすすめ。

葬儀や法要の日まで時間的な余裕がないなら、やはり3番の僧侶派遣サービスを利用するのが無難かと。

菩提寺をこれから探したい!

この考えを否定するわけではありませんが、私は菩提寺を探すことをおすすめしません。

菩提寺探しをおすすめしない理由

今現在、菩提寺がないのに、あえてこれから菩提寺を探すことはおすすめできません。

その理由をかんたんに説明します。

檀家になったら費用が高い

まず、菩提寺の檀家だんかになれば高額の費用が掛かります。

  • 檀家になるための入檀料
  • 年間の維持費用(護持会費)
  • 葬儀や法要でのお布施

檀家になれば、菩提寺の運営を維持するための費用を「お布施」として納めます。

どのような費用を負担しなければならないのか見てみましょう。

檀家になるための入檀料

まず初めに、檀家となるためには入檀料や諸経費を納めることになります。

宗派や地域により違いますが、10~30万円が相場で、お寺によっては入檀料の指定もあります。

ほとんどのお寺では「お布施」の扱いで、相場を目安に入檀する人が金額を決めます。

年間の維持費用(護持会費)

お寺やお墓を維持管理するため、年間で1~2万円護持会費ごじかいひを納めます。

集金方法は施餓鬼法要せがきほうようなどのお寺の集まりにあわせて納めたり、振り込みで送金するなど、お寺によっていろいろです。

葬儀や法要でのお布施

葬儀や法要で、読経や戒名をいただく際の対価をお布施として納めます。

アンケート調査をまとめた結果、お葬式でのお布施の相場は47.3万円、法要では5万円です。

読経料 お経をあげて頂いたことへの謝礼
戒名料 戒名を付けて頂くための料金、戒名にランクあり
お車代 お坊さんの移動にかかる費用
御膳料 お坊さんが通夜での通夜振る舞いを辞退される場

お葬式でお布施にかかる費用の詳細は、つぎの記事をご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
葬儀費用の相場は?

菩提寺とトラブルになることも

菩提寺とのトラブルに関して、他人事ではない2つのケースを紹介します。

トラブル1.納骨できない

家族が亡くなったときに何らかの事情で菩提寺以外でお葬式をすませた場合、菩提寺で納骨を断られることがあります。

  • 菩提寺があることを知らなかった。
  • 菩提寺が遠方で、違うお寺で読経をお願いしたが宗派が違っていた。
  • 違う宗派で戒名を頂いたが、菩提寺から戒名のやり直しを求められた。

宗派によって、お経や作法、戒名は違います。

詳しくなければ「そんなことくらいで…」となってしまいますが、仏教の世界では当然のことです。

トラブルを防ぐには、あらかじめ菩提寺に連絡しておくことが大切で、相談することで何かしらアドバイスをもらえます。

トラブル2.高額のお布施や離檀料の請求

何らかの事情で菩提寺の檀家を離れることは、宗教の自由で守られていることです。

普通の良心的なお寺では、仕方のない事情があれば、何もトラブルになることなく離壇できます。

離壇するときは、これまでの感謝の気持ちをこめて、自主的にお布施をするのが一般的です。

しかし一部では、高額の離檀料を請求してくる悪質な僧侶もいます。

やはり僧侶派遣サービスがおすすめ

菩提寺とのトラブルについては、正直なところ当たりはずれの面があります。

ですが、年間でも少なくない費用が掛かることは間違いありません。

菩提寺をこれから探すよりかは、やはり僧侶派遣サービスを利用することがおすすめの方法です。

葬儀社の僧侶派遣サービスを比較

お葬式のオプションで、お坊さんを派遣してくれる葬儀社があるので簡単に紹介します。

葬儀と一緒に、僧侶の手配も葬儀社に丸投げできるのがメリットです。

葬儀コンシェルで派遣してもらう

葬儀コンシェルは、格安のお葬式ができる葬儀社で、定額でお坊さんも手配してくれます。

料金は戒名の授与もあって、つぎの通りです。

  • 火葬式:55,000円
  • 一日葬:85,000円
  • 家族葬、一般葬、身内葬:160,000円

葬儀コンシェルの僧侶派遣サービス

葬儀コンシェルの口コミや評判をまとめた記事も参考に。
 ↓ ↓ ↓
葬儀コンシェルの口コミと評判

よりそうのお葬式で派遣してもらう

僧侶派遣サービスの料金的には、先ほどの葬儀コンシェルと同じです。

  • 火葬式:55,000円
  • 一日葬:85,000円
  • 家族葬、一般葬:160,000円

よりそうの僧侶派遣サービス

葬儀社によって、お葬式のサービス内容や料金プランに違いがあります。
 ↓ ↓ ↓
葬儀費用の相場より安い葬儀社の比較

大手の葬儀社の僧侶派遣プランの比較

個人経営や小規模の葬儀社でも、僧侶を紹介してくれることもあります。

ですが、紹介だけで丸ごと任せっきりにできるサポートはなかなか難しいのが現実です。

希望する宗派に対応していなかったり、紹介してもらっても連絡先だけしか教えてくれなかったり…

どこまで対応してくれるか、葬儀社を決める前に確認しておくことが大切です。

紹介した葬儀社は全国規模の大手で、お葬式はもちろん、僧侶派遣サービスもサポート体制が充実しています。

僧侶派遣サービスおすすめ人気サイト比較まとめ

現在、菩提寺との付き合いがない人で、葬儀や法要でお坊さんに読経してもらいたいなら、僧侶派遣サービスを利用しましょう。

全国対応の大手なら、運営基盤も強く、僧侶派遣数の実績にも問題はありません。

私が徹底的に調査比較した結果、つぎの会社をおすすめします。

最もお得で安心な僧侶派遣サービス会社

公式サイトを見るお坊さん便
【https://obousan.minrevi.jp/】

公式サイトを見るお坊さんの輪
【https://obousan-no-wa.net/】