【無料PDF付】かわいいエンディングノートおすすめ人気ランキング【2025年4月】

いつ何が起こるかわからない現代において、終活という言葉が当たり前になり、その中で注目を集めているのが「エンディングノート」です。

「自分にはまだ早い」「何を書けばいいかわからない」そう思っていませんか。

しかし、実は今、幅広い世代で人生の終末について考えることは珍しくなく、エンディングノートの人気もどんどん高まっています。

せっかく書くなら、おしゃれでかわいいノートを使って、特別な1冊に仕上げたいですね。

この記事では、売れ筋の中から「おしゃれ&かわいい」を両立した人気のエンディングノートを紹介します。

サクッと、気になる内容だけ読みたいならこちら↓

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エンディングノートを無料ダウンロード【PDF・エクセル】

おすすめランキングの前に、当サイトで作成した無料ダウンロードできるエンディングノートを紹介します。

エンディングノート表紙

18ページ構成で、エンディングノートに必要な項目を記入できるように設定しています。

ページ構成
プロフィール
私の歩んだ道
私の内心
大切な家族へ
・身体の自由がきかなくなったとき
・延命治療、脳死、病名告知について
・お葬式やお墓などについて
・遺言書について
財産の管理
家系の構成
メモ

あなたのお役に立てたら幸いです。

下のPDFとExcelのリンクボタンから無料ダウンロードしてお使いください↓

おしゃれ&かわいいエンディングノートおすすめ人気ランキング

ランキング1位|マークスのログダイアリー

1位

マークス

ログダイアリー

  • スクエア H115xW115、全144ページ、6色カラー
  • スクエア H140xW140、全224ページ、12色カラー
  • B6サイズ H186xW132、全160ページ、12色カラー
  • マークスのログダイアリー

    おしゃれでユニークなオリジナル手帳「マークスのログダイアリー」のサイズは3種類。

    カラーバリエーションも豊富で、料理や育児、趣味など日々の記録を自由に書きこめるライフログノートで、とってもおしゃれに仕上がります。

    また、旅行や仕事で行った場所、暮らしたことのある場所など、足跡をマークできる日本・世界の白地図もおすすめポイント!

    時間をかけて、とっておきのエンディングノートに仕上げたい人におすすめの1冊です。

    ページ数が多く、トラベルマップ(白地図)が付いているスクエアサイズ(H140xW140)がおすすめです。

    マークスの手帳デコでかわいくおしゃれな仕上がり

    かわいくデコレーションをしたいなら欠かせないアイテムが「手帳デコ」です。

    淡い色合いが可愛いマスキングテープやステッカーなど、いろんなアイテムを使って、おしゃれに仕上げましょう。

     

    ランキング2位|親ブック

    2位

    ケアポット

    親ブック

    親ブック
    親とのコミュニケーションに
    【サイズ】A5
    【枚数】64ページ
    【発売日】2015/9/17
    【出版社】ケアポット株式会社
    ランキング2位はケアポット株式会社の「親ブック」です。

    親ブックは、親の日常生活や趣味、こだわりなどを書くためのノートです。親の青春時代、結婚、旅行のエピソードなど写真を貼りつけながらアルバム制作します。

    保険や資産、葬儀などの情報の記入はありませんが、親とのコミュニケーションに最適なノートになっています。

    ランキング3位|コクヨのもしもの時に役立つノート

    3位

    コクヨ

    もしもの時に役立つノート

    コクヨのもしもの時に役立つノート
    家族に伝えたい情報に最適
    【サイズ】B5
    【枚数】64ページ
    【発売日】2010/9/9
    【出版社】コクヨ
    コクヨのエンディングノートは、家族に伝えたい情報を32ページで収録しています。

    上質な紙を使用し、ビニールのカバーが付いているので、長期保管が必要なエンディングノートに最適なノートになっています。

    中紙には、改良を重ねてきた80年の歴史をもつコクヨ帳簿紙が使われています。

    表紙は手触りのやさしいオレフィンカバーで、データ用CDを保管できるケースも付属されており、写真を入れることもできます。

    ランキング4位|プレシャス・エンディングノート

    4位

    ナカバヤシ

    プレシャス・エンディングノート

    ナカバヤシ プレシャス エンディングノート
    弁護士の大渕愛子先生監修
    【サイズ】B5
    【枚数】72ページ
    【色】ピンク、水色
    【紙質】保存性の良い中性紙
    【出版社】ナカバヤシ
    自分史や大切な人へのメッセージの記入欄が充実したエンディングノートです。

    表紙の色はピンクと水色があり、弁護士の大渕 愛子さんが監修した女性がまとめやすい内容になっています。

    ランキング5位|私のエンディングノート

    5位

    主婦の友社

    私のエンディングノート

    私のエンディングノート
    自分史にこだわる
    【サイズ】B5
    【枚数】95ページ
    【発売日】2005/9
    【出版社】主婦の友社
    おすすめランキング5位は主婦の友社の「私のエンディングノート」です。

    このエンディングノートは4章で構成されており、1章は今までの私とこれからの私、2章は伝えておきたい財産、3章は万一のときの準備、4章はよりよいエンディングを迎えるために知っておきたいことです。

    自分史を残せて、思い出の写真を貼るスペースもあるので、過去を思い返しながら書けます。

    ランキング6位|もしもノート

    6位

    宮下印刷

    もしもノート

    20歳から100歳までの危機管理
    【サイズ】A4
    【枚数】36ページ
    【発売日】2010/6/15
    【出版社】宮下印刷
    ランキング6位は宮下印刷の「もしもノート」です。

    A4サイズで大学ノートほどの厚みです。必要な情報のみのシンプルなエンディングノートです。

    手始めに作成するエンディングノートとしては、ちょうどいいボリューム感になっています。

    ランキング7位|もしもに備える安心ノート

    7位

    永岡書店

    もしもに備える安心ノート

    もしもに備える安心ノート
    もしもの時の危機管理ノート
    【サイズ】B5
    【枚数】64ページ
    【発売日】2014/2/17
    【出版社】永岡書店
    おすすめランキング7位は永岡書店の「もしもに備える安心ノート」です。

    各項目ごとにワンポイントアドバイスがあり、参考にしながら書くことができます。

    書きやすくリーズナブルなので、はじめてのエンディングノートにピッタリです。

    ランキング8位|書いて安心エンディングノート

    8位

    主婦の友社

    書いて安心エンディングノート

    書いて安心 エンディングノート
    書いて安心なノート
    【サイズ】B5
    【枚数】80ページ
    【発売日】2016/12/24
    【出版社】主婦の友社
    おすすめランキング11位は主婦の友社の「書いて安心エンディングノート」です。

    病気になった時、遺言書を作成する時、介護が必要になった時、亡くなった時に必要なことの解説があります。

    「基本的な目安がつくのでありがたい」といった評価や「貯金や遺産が中心で、もっと自分の今の気持ちや葬儀の形式などを自由記載できるもののほうがいい」といった口コミもあります。

    ランキング9位|ハッピーライフ エンディングノート

    9位

    帰蝶堂

    ハッピーライフ エンディングノート

    シンプルで書きやすい
    【サイズ】B5
    【出版社】帰蝶堂
    【割引】セット割引あり
    おすすめランキング9位は帰蝶堂の「ハッピーライフ エンディングノート」です。

    葬儀や医療の項目はチェック方式を採用し、とてもシンプルに必要な項目を埋められます。

    書くのが面倒だという人には、ちょうどいいボリューム感になっており、抵抗なく始められるのでおすすめです。

    ランキング10位|もしものときのエンディングノート

    10位

    二見書房

    もしものときのエンディングノート

    二見書房の「家族を守るシリーズ」
    【サイズ】B5
    【枚数】63ページ
    【発売日】2013/6/26
    【出版社】二見書房
    おすすめランキング10位は二見書房の「もしものときのエンディングノート」です。

    3章で構成されており、第1章は自分自身に関すること、第2章は自分の「もしものとき」のこと、第3章は自分の大切なもの・伝えておきたいことです。

    文字を書く欄が大きいので、とても書きやすいのが特徴です。

    エンディングノートの選び方

    おしゃれでかわいいエンディングノートを選ぶならデザインが大切ですが、機能面も忘れてはいけないポイントです。

    エンディングノートの選び方

    まずは、後悔しないエンディングノートの選び方を紹介します。

    自分史を充実させたい人向け

    「自分史に重点をおいたエンディングノートに仕上げたい」

    自分史を充実させるためには、これまでのあなたの生きた道のりや、これからやりたいことをエンディングノートにどんどん記入します。

    写真を貼るスペースや、人生の年表を記入できる余白が多いエンディングノートを選びましょう。

    死亡後のことを伝えたい人向け

    「もしものことがあった時、自分の情報を家族に伝えたい」

    でも、何を書けばいいのか分からない…

    資産や借金、葬式やお墓のことなど、記入する項目が多く設定されたエンディングノートを選びましょう。

    小物を収納したい人向け

    「エンディングノートと一緒に小物も残したい」

    エンディングノートには、付属のポケットが付いているタイプもあります。

    メッセージを記録したDVDや、大切な思い出の入ったメモリーを収納できるものを選びましょう。

    おしゃれな見た目にこだわりたい人向け

    「とにかく、おしゃれな見た目がいい!」

    エンディングノートだからといって、地味にする必要はありません。

    本棚などで保管した時に、部屋のインテリアとして風景に溶け込むものがいいですね。

    書くときに楽しくなるような、おしゃれなエンディングノートを選びましょう。

    エンディングノートの色

    年代や性別によって、好きな色には特徴があります。

    男性に人気のある色は「青・赤・緑」、女性に人気のある色は「ピンク・青・水色」です。

    男女で好きな色の傾向

    出典:色カラー

    エンディングノートをプレゼントするなら、人気の色を参考に選びましょう。

    エンディングノートのサイズ

    保管場所が決まれば、そこに収まるサイズのエンディングノートを探します。

    ですが、エンディングノートのサイズが小さすぎると、書きにくく、読みにくくなってしまいます。

    一般的なエンディングノートのサイズ

    B5サイズ:257 × 182

    A4サイズ:297 × 210

    A5サイズ:210 × 148

    自分の文字サイズに合ったエンディングノートを選びましょう。

    若い人向けエンディングノートのおすすめの書き方

    エンディングノートの大きな役割は、あなたに何かあったとき、大切な家族に伝えたいことを残すことです。

    そこで、エンディングノートの書き方を紹介します。

    素直な気持ちをノートに書く

    伝えたいことや自分の情報さえ正確に書いておけば、普通のノートでもエンディングノートになります。

    しかし、空白だらけのノートを目の前にしたとき、スラスラと書きたいことが思くかと言われたら…

    なかなか難しいですね。

    そこで活用するのが市販のエンディングノートで、あなたが気に入ったものを使ってみましょう。

    そして大切なのは、あなたの情報を正直、ありのままに素直な気持ちをノートに書くことです。

    冷静に自分のことを書くことで、気付かなかった気持ちの整理もできます。

    分からないことに時間をかけない

    もしエンディングノートに分からない項目があれば、時間をかけずに項目ごと飛ばしても大丈夫です。

    空欄ができても気にしてはいけません。

    年齢を重ねたり、時間が経過すれば状況や考えが変わり、そのときに書けることもあります。

    まずは、ひと通りの完成を目指し、途中で作成を挫折しないことが大切です。

    全部の項目を埋めようとはせず、わかる範囲で記入していきましょう。

    取り扱いには注意すること

    エンディングノートには、クレジットカード番号・ログインID・パスワードなどの個人情報を書くこともあります。

    そういった大切な情報を書いたなら、扱いには細心の注意を払いましょう。

    人目につく場所に保管していたら、他人に悪用されるといったことも…

    保管場所は自宅の金庫や、なるべく目立たない場所を選びます。

    ですが、いざという時に誰にも気づかれないと意味がないので、家族にはエンディングノートの存在を教えておきましょう。

    どうしても書き方がわからない場合

    エンディングノートの書き方が、どうしてもわからない場合もあると思います。

    かわいいキャラクターが書き方の解説をしているエンディングノートもあるので、それを選ぶのも良いですね。

    それでも、どう書いたらいいか分からないなら「若者向けのエンディングノートの書き方」をご覧ください。

    きっとあなたのお役に立てます。

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