突然の訃報で、弔電と供花の両方を急ぎで手配するといっても、どこに頼めばいいか迷います。
お葬式は普段の生活のなかで、頻繁に経験するものではないので、こんな疑問がわいてきます↓
「お花を贈りたいけど、どうすればいいかわからない」
「費用はどのくらいするのか不安」
このページを最後まで読めば、次のことがわかります。
- 弔電と供花の料金の相場
- 急ぎで手配できるおすすめのサイト
- 供花におすすめの胡蝶蘭
弔電と供花の疑問を解決し、大至急手配できるおすすめのサイトを紹介します。
※掲載している商品の価格は参考値とし、正確には公式サイトで確認してください。
弔電と供花の両方セットで手配できるおすすめのサイト
弔電と供花を選ぶポイントとして大切なのは、次の4つの項目がしっかりしていることです。
- 電報を選ぶポイント
- 電報の種類が豊富
- 合計料金がわかりやすい
- 到着日時を指定できる
- 送り方がわかりやすい
4つのポイントを守ったうえで、弔電と供花を両方セットで至急手配できるおすすめサイトを紹介します。
このページの結論を先に紹介します。
ベリーカードがおすすめ
弔電と供花を急ぎで手配できるサイトは、『ベリーカード』がとってもおすすめ!
ベリーカードは佐川ヒューモニー(佐川急便)が運営する会社で、全国の流通網でとにかく早くて安いのが特徴です。
私がベリーカードをおすすめする理由
VERY CARDの最大の特徴は早くて安いことですが、ほかにも、おすすめできるポイントがあります。
- 全国一律1,280円からの弔電
- 100種類以上の電報
- 1,000種類のオリジナル文例
- 全国即日配送可能
- ネットで簡単注文できる
ベリーカードは、一番安い弔電の台紙なら、1,280円(税抜)で全国配送できます。
私は以前、試しに日曜日の12時に実家の愛媛でベリーカードの弔電を注文して、神奈川の自宅まで届けてもらった経験があります。
そのときに配送完了に掛かった時間は、なんと3時間半でした。
詳しくは、こちらの記事に書いているので、あわせてチェックしてみてください↓
また、ベリーカードはネットでの注文なので、文例を見ながらゆっくり弔電のメッセージを決めることができます。
電話注文だと、こうはいきません。
fa-arrow-circle-rightベリーカード
(https://www.verycard.net/)
いますぐ、ベリーカードの公式サイトを見るならこちら↓
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供花に胡蝶蘭を送る方法
胡蝶蘭は強い香りもなく花持ちも良いため、供花としても人気です。
胡蝶蘭は本数や花の数によって値段が違いますが、大輪胡蝶蘭の3本立がとってもおすすめ。
10~14cmくらいの大きな花が、1本あたりに10輪以上、合計で30輪以上も実らせています。
花は白色か黄色の胡蝶蘭が一般的で、ラッピングの色合いを選ぶのが難しければ、仏事用ラッピングもあります。
詳しくは、つぎの記事で胡蝶蘭とおすすめのショップを紹介しているので参考にしてください↓
fa-arrow-circle-right胡蝶蘭おすすめ専門店の相場、値段の違い(1本・2本・3本・4本・5本・6本・7本)
弔電と供花の両方セットで手配するタイミングと相場
弔電と供花について、簡単に説明します。
弔電と供花はどんな時に手配するもの?
弔電と供花は、親せきや友人などのお葬式にどうしても参列できないときに手配します。
また式に参列するけれど、故人を偲んでメッセージを届けたいときや、会社の代表として弔電と供花を手配することも。
深い弔意の気持ちを表すときに、最適な方法として弔電と供花が贈られます。
ほかには、喪主が香典を辞退しているときに、香典の代わりとして贈ることもあります。
弔電と供花を注文するタイミング
訃報を聞いたら、できるだけ早いタイミングで弔電と供花を注文しましょう。
配送の時間帯としては、通夜が始まる3時間ほど前には届くように注文しなければ、会場の準備に間に合いません。
弔電と供花の注文自体は、通夜の日の昼頃までには完了させておきたいところです。
もし通夜に間に合わなければ、葬儀・告別式の会場に送っても構いません。
しかし、弔電の手配がいづれの時間にも間に合わない場合、弔電を送ることは潔く諦めましょう。
日を改めて弔問するか、参列できなかったお詫びを書いた手紙と、お香典を郵送しましょう。
弔電ってどんなもの?
弔電(お悔やみ電報)とは、あなたの気持ちを届けるためにメッセージカードを贈るためのものです。
・遺族へのいたわり
弔電の見た目は、台紙の種類によって大きく違いますが、下の写真がイメージしやすいかと思います。
台紙にあわせて、線香・ロウソクのセット、プリザーブドフラワーといったものまで送れます。
豪華な台紙がいいなら西陣織に刺しゅうといった具合に、いろんな種類の弔電があります。
ムリに高い値段の弔電にする必要はないので、気持ちのこもったメッセージを送るようにしましょう。
供花ってどんなもの?
供花とは「くげ」とも言い、お葬式に際して故人に生花を供えることです。
訃報を受けたら、あなたと故人の間柄によって供花を贈るか決めることになります。
友人・・・友人一同、友人の連名、個人名
仕事・・・会社代表、同僚一同
供花を贈るなら、故人への哀悼の意をこめて納得のいくお花を選びます。
それと供花が飾られるのは、通夜、葬儀・告別式の会場なので、至急手配しなくてはいけません。
弔電と供花の料金の相場は?
当然ですが弔電や供花にはランクがあって、料金は安いものから高いものまで大きな差があります。
弔電は1,000円から10,000円が一般的、供花は10,000円から30,000円が相場です。
供花は高級な花をたくさん盛るので、どうしても高価になってしまいます。
グループで供花を贈るなら、一人当たりの負担は減りますが、個人で贈るなら無理のない価格のものを選びましょう。
訃報を聞いたら、とにかく急ぎで手配します。
配送に必要なことをしっかり把握したうえで、哀悼の意が伝わる弔電と供花を贈ってください。
まとめ/弔電と供花を両方セットで至急手配する方法
私がおすすめする「ベリーカード」で、弔電と供花を両方セットで至急手配する方法を説明します。
ベリーカードで弔電を手配する方法
弔電の手配方法はかんたんで、公式サイトに移動し、下のイメージ図の〇で囲った箇所から、送り先を指定します。
弔電の配送日と台紙の見本が出てくるので選んで、送り先などの情報を入力していくだけです。
ベリーカードには22種類の弔電があります。
気に入った台紙を選びます。
あとは、文例集を参考にしながらメッセージ文を入力すれば手配完了です。
ベリーカードの供花を手配する方法
ベリーカードの供花にはスタンドタイプと、籠花タイプ、全部で4種類あります。
スタンドタイプは設置するのにスペースがいるので、葬儀場に贈る場合によく選ばれます。
籠花タイプはサイズがコンパクトなので、葬儀場でも自宅でも、とくに場所を選ばなくても大丈夫です。
生花か花輪の違いもあって、地域によっては葬儀場で受取りを拒否されることもあります。
ベリーカードに依頼すれば、最適な供花を手配してくれます。
具体的には、あなたの代理で葬儀場に連絡し、種類・場所・設置時間などを確認してくれます。
供花の手配に慣れいなくても、手間いらずで安心して注文できるのがメリットです。
急ぎで弔電・供花を手配する方法
VERY CARDで14時までに注文すれば、当日のうちに配送できます。
しかし14時に間に合わなくても、「特急サプライズ便」があります。
送り先の対象エリアは限られていますが、17時までに注文すれば4時間以内に届きます。
- 東京23区内
- 大阪市内
- 名古屋市内
- 福岡市内
- 札幌市内
特急サプライズ便で注文すれば、配送完了の報告も知らせてくれるので安心です。
fa-arrow-circle-rightベリーカード
(https://www.verycard.net/)
ベリーカードの公式サイトは、こちらからチェックしてみてください↓
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